25歳の俺が、十代のうちに始めていれば良かったと思う8つのこと ★新生活応援★
今週のお題特別編「この春に始めたいこと・始めたこと」
〈春のブログキャンペーン 第2週〉
こんにちは、id:shunichyです。
わたしは現在25歳の男で、数ヶ月後には26歳になります。
25歳にもなると、もっと早く始めていれば良かったな、ということがたくさん出てきます。
そこで、この春から新生活を始める方に向けて、わたしが十代のうちに始めていれば良かったと思うことをお話ししたいと思います。なにかの参考にしてもらえると嬉しいです。
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1.絵の正しい練習
最近では、youtubeなどを見ていると、小中学生でもめちゃくちゃ絵がうまい人がいて、動画を投稿したりしています。
わたしも絵を描くのが好きで、小中学生のうちから描いていましたが、ヘタクソでした。なぜヘタクソだったかと言うと、正しい練習をしていなかったからです。
ただ頭の中でイメージした絵を何も見ずに描いて「うまく描けないなー」と思うことの連続でした。何も見ないで描いてはうまく描けるはずがありません。描きたいものがどういう形をしているのかぼんやりとしかわからないからです。
わたしは今も絵はヘタクソですが、数ヶ月前に30秒ドローイングをやり始め、前よりはだいぶ絵がうまくなってきました。現状はこんな感じです。
いろいろな絵の練習方法がありますが、上達することを目標として、絵の練習方法をいろいろ試してみるといいと思います。
2.スポーツ
スポーツも、いろんな種類を平均的にできるようになっておいて損はないと思います。
なにかの分野で才能が開花するかもしれません。
大人になって体育の時間がなくなっても、スポーツをやる機会がなくなるわけではありません。会社でも野球などをやることが多いと思います。そんなとき活躍できないのはつまらないですよね。
3.楽器の演奏
楽器もまた、吸収力のある若いときに始めていれば、より上達するものです。ハマるかハマらないかはあるとは思いますが、楽器が弾けるといろんな場面で人を楽しませることができます。それは大人になっても変わりません。
4.デザインの勉強
わたしは最近、Webと紙のデザインをやり始めました。
インターネットが普及して、誰でも情報を発信できるようになった今の時代、自分でいろいろなものをデザインできると強いです。
これも経験を積まないとうまくデザインできるようにはなりません。例えば自分の名刺をデザインしてみるのもいいかもしれません。名刺は小さいですが、きちんとデザインされた名刺と、そうではないものは素人目にも差が大きく出ます。
デザインの勉強を始めると、いろいろな製品のパッケージへの見方が変わってきます。フォントの使い方や色使い、レイアウトの意味が分かってくるとおもしろいです。
5.Web制作
これも情報化社会になった今、重要になってきていることです。家にネット環境があれば、いつでも勉強できます。若い時からブログを作ったり運営したりしていれば、学生ブロガーになることもできるかもしれませんし、新しいWebサービスを作ることもできるかもしれません。
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6.流行についていくこと
その時々で流行しているものについていくことは人生でも重要なことだと個人的には思います。
そうするメリットは、どんな人とも話のネタに困らなくなることです。また、自分の人生もきっと豊かになります。
「おもしろい人」の会話の公式 気のきいた一言がパッと出てくる!
7.英語の正しい勉強
日本人は非常に英語を喋れる人が少ないです。それはつまり、英語ができるだけで大きく周りの日本人と差が付けられるということです。英語が喋れれば世界中の人とコミュニケーションがとれます。わたし自身、英語を勉強したのに未だに英語が読めないし喋れません。つまり、学校の英語の授業だけでは英語は理解できるようにはならないということです。十代のうちから学校の英語の授業に頼らずに、いろいろな勉強法を試していれば良かったと思います。日本を出ないとしても、海外のニュースを英語で読むことができれば、見方は広がると思います。
8.疑問に思ったことをすぐに調べる習慣
わたしはこれを3年ほど前から始めました。わからないことがあればすぐに調べます。これをする人としない人では知識量に大きな差が出てくると思います。これも話のネタを増やす役にたちますし、自分を成長させていくことができます。知ったかぶりを繰り返すニワカにならないために、この習慣を身につけましょう。
有意義な新生活を!
考えれば考えるほど、もっと早くやっておけば良かったと思うことは出てきますが、過去を振り返ってばかりいても仕方ありません。新生活を始める方たちにはぜひ見聞を広げて、自分の可能性を大きくしていってほしいと思います。
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