「8.6秒バズーカー」の「ラッスンゴレライ」は正直おもしろくない件
「ラッスンゴレライ」の笑いどころがわからない件
最近流行っているらしい「ラッスンゴレライ」
先日、松本人志さんが「別に面白くなかった」という辛口コメントを言って話題になりました。
私は基本テレビよりもネット見ちゃうタイプのオタッキーな野郎なので、友人などの話で流行っていることは知っていましたが、どんなネタなのか全く知りませんでした。
そういうわけで、さっきYouTubeでどんなネタなのか見てきました。
こちらです
へえ、「8.6秒バズーカー」っていうのか
あっ・・・こういう感じなのね
３分経過
真顔で見てしまいました
じっくり耳を傾けてないと何言ってるのかわからないですね
無音のスタジオで撮った映像で、客の笑い声が無いのがさらに「面白くない感」を加速させています
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YouTubeのコメントを適当にまとめてみた
YouTubeのコメントを拾い読みして、感覚でコメントの割合を集計してみました。
耳にのこるー10％
爆笑したー5％
全く面白くないー70%
小中学生にはウケそうー10%
結局ラッスンゴレライってどういう意味なの？ー5%
このYouTubeの動画のコメント欄に限って言えば、面白いと思う人の方が少ないようです。しかし高評価が26000に対し、低評価が6300くらいですので、コメントを残した人には「面白くない」と感じる人が多かったというだけかもしれません。
現在の再生数は1375万回ほどです。
面白いと感じる人の方が多数派のようですが、私とは笑いのツボが合いませんでした。わたしは「8.6秒バズーカー」のアンチではありませんので、おもしろいネタが出てくれば応援したいと思います。
ウケる人、ウケない人の違いを考察してみた
リズムに合わせてセリフを言っていくので、なぜか面白く感じる人もいるんだと思います。しかし、じっくり聞いていくと全くおもしろいことを言っていない。
リズムに注意を向けるか、セリフに注意を向けるかで、ウケるかウケないかが決まってきているような気がします。
