AppleWatchは売れるのか? AppleWatchの可能性と出来ること
ついにApple Watchが発表されました。2015年に発売されるようです。
iWatchという名前で出るという噂もありましたが、アップルウォッチ(Apple Watch)になったようです。
詳細は以下のアップルのサイトからどうぞ
Apple Watchを使ってできることとは?
①時計として使う
当たり前ですが、時刻、日付、曜日が確認できます。
iPhoneと連係させることで、高精度で時間を合わせることができ、自分で時間を合わせる必要はないようです。国(時間帯)を移動したら自動的に合わせてくれるようです。
②メッセージの送受信
プリセットメッセージを選んで送ったり、音声入力でメッセージを送ることもできます。アニメーションの絵文字も送れるようです。
③電話
スピーカーとマイクが内蔵されているので、電話もできます。
Apple Watchで電話を受けて、途中でiPhoneに転送することもできます。
④メール
メールの送受信もできるようです。
⑤絵、音、タップ、ハートビートを送れる。
Digital Touch機能を使って、お絵描きチャットのように簡単な絵を送ったり、声や音を送ったりできます。
⑥フィットネス
体の動きを計測し、消費したカロリーを確認することもできます。
トレーニングを補助するアプリもあるようです。
iPhoneにあるいくつかのアプリは同じようにApple Watchでも使えます。
なにをするにしてもiPhoneとの連係が必要になるようです。(iPhone5以降のiPhoneと連係できます)
どうやら、iPhoneを持っているユーザーが補助的に使うもののようですね。
Apple Watchの可能性
ネットでの評判は賛否両論のようですが、Apple Watchには幾つかの利点や可能性があります。
①メールを確認すると失礼な場面でもメールが見られる。
携帯を確認出来ないときもApple Watchならスマートにメールが確認できます。
②心拍センサーがあるので、ユーザーが心筋梗塞になったときに通報できるかもしれない。
そんな機能は実装されていませんが、医療の補助にも活用できそうです。
まとめ
この製品微妙じゃないか?いまいちじゃない?と思っておられる方は少なくないようです。アップルの発表会も今回はちょっと精彩を欠いているような・・・
私は正直あまり魅力を感じませんでした。
しかし、少しは日常生活で役に立つ使い方もあるかもしれません。
Apple Watchは私たちの生活を変えるものとなるのでしょうか。
来年の発売を気長に待つことにしましょう。